カオスインザカラオケ

2006年9月13日

9日の日記。

バラさんペッパーさんにカラオケ誘われる。

正直バイト行く電車賃が〜〜〜とか唸ってたから断ろうかと思ったら「来ないとかありえない」みたいな雰囲気にwま、援助アリだったら行かない理由もない。むしろ歌いたかったのでレッツごー。

ぐっちと池袋で待ち合わせすると、某3浪決定と噂されるスーパーニート枝豆さんがさぞ当然のようにオーガにいたのでぐっちと一緒に罵ってやりました。すげー気持ちよさそうだったのでやめとけばよかった。

何故か時間あるからとらのなんちゃらに行く事に。枝豆が「上から順番に回ろうぜ」とのキチガイ発言でまず最上階に。

「Y士郎さんがお薦めの成コミがあるよ。俺も買おうか迷った。」

そんな本を手渡されたんですが、その本は小学生の「男の子だけ」があんな事やこんな事してる本でした。正直耐えられない物があった。あげくの果てには店内で枝豆がぐっちに抱きついて

「ぐっちかわいいよぐっち」とか騒いでて店員が凄い顔で睨んでました。正にカオス。

下に降りてくにつれて枝豆のテンションがおかしくなり、もはや何回ぐっちに抱きついてたか憶えていない程です。

その後マックで適当に時間を潰し、新宿駅へ。到着すると頭が紫色の孔雀のような兄ちゃんや、厚化粧金髪服真っ黒なマダム等いて、新宿恐いとこだと思った。ともてぃー、TNTR、胡椒さん、バラさんと合流。いざカラオケへ。

入って速攻ぐっち、俺、ともてぃーで脱いだ。正直寒かったけど、脱がない理由が無かった。

ぐっちの「恋の○○○伝説」や「撲殺天使○○○ちゃん」はとても愛が伝わって来てよかった。

組長の鳥の詩と夏影は凄い。凄すぎる。なんか歌で人を殺しそうだった。ぽぽたんとかセックスマシンガンズのごとく絶叫。

テンションが高くなり、ついにTNTRとぐっちがディープキスを始める。

それだけでは飽き足りず、ぐっちが飲み物たのむ電話で「晴れハレ愉快踊れる人いませんか？」と聞き出すが、冷静に「すいません。だれも踊れません」と返されてテンションダウン。

だが、そこでテンションの救世主が現れる。隣の部屋で歌っている連中だ。何故かみんなトランクス一丁で暴れてたのでぐっちと俺で服脱いで乱入した。ノリノリで受け入れてくれたけど、足元のゲロピッチャーがあって冷静に戻る。処理してたけど、後で店員に全員別室に連れてかれて正座させられて怒られたとかなんとか。

テンションが戻り、やる事もおかしくなるが、空気読めないTNTRがまさかのダウン。ともてぃーがシスプリ入れだして盛り上げ、ぐっちもすかさず「もっかい電話して妹が8人足りませんって呼ぼうぜ」とフォローするも組長はネクロってしまった。ぺっぱーさんもガガガ最終絶叫を俺とハモってお帰りになり、がけっぷちに立たされる。そっからまったりモードになり、割とカオスに。ぐっちも寝だしたので、皆「晴れハレ3回ぐらいかけてといてぐっち放置して帰ろうぜ」みたいな状態に。すぐ起きて未遂に終わったのは言うまでもない。

そんなカラオケは楽しかった。バラさんの話で「愁君とがっくんと同じぐらいクオリティ高い女の子いたよ。松浦とか振り付け全部覚えてたよ」とか言われたけど、正直俺とか比べる程凄い事やってないよw

11月にそんなカラオケフラグがあるらしいんで楽しみにしてます。

やっぱカオスなカラオケはいいね！